留学3ヶ月で英語が喋れるようになった私の話
メインブログにて『留学して何ヶ月で英語が喋れるようになるか』の記事は以前書きましたが、今回は
英語力ゼロから留学して3ヶ月で英語が喋れるようになった私の話をします。
私は17歳の頃、イギリス・ロンドンに留学しました。
当時の英語力はゼロ。
だってほとんど学校へ行っていない元ひきこもりですからね。
政治経済などは好きだったので学校のテストでも満点とか良い点数でしたが、英語は本当に苦手でした。
今思えば苦手というより、好きになろうともしなかった。ですね。
日本人は英語を喋れたらいいなと思ってる方は本当に多いと思います。
しかし、英語のテストだけ点数が悪かったり、なかなか英会話スクールが続かなかったり、そんな人ばかりです。
しかし留学したからと言って、留学して1年経ったけど英語を聞けるようになったぐらいで、外国人の友達はほとんどいない。そんな人がいるのも現実です。
なぜ勉強嫌いの私が留学して3ヶ月で英語が喋れるようになったかと言うと
それはズバリ『勉強したから』です。
矛盾していますが、事実そうです。
しかし私が最初の3ヶ月で一番集中して勉強したのは『英語ができるようになる』ではなく、『英会話ができるようになる』です。
この2つは似ているようで全然違います。
前者の『英語ができるようになる』が目標なら、別に留学しなくても家で勉強してればいいんです。
難しい単語や文法なんかを。机に向かって。
学生のうちはいいですが、大人になってまで受験勉強みたいなことはしたくないですよね?
私は『英会話ができるようになる』が目標だったので、英語でのコミュニケーションに特化した勉強法を色々考えて、実践していました。
そしたら見事、某日本で一番だと言われてる大学を卒業したザ・勉強の出来るお兄さんよりも、英語が喋れるようになりました。
このブログでは、そんな私が実践した英会話の上達法や、おすすめの英語勉強法などを中心に、これから留学を考えている人や外国人と付き合いたいという下心丸出しの方なんかも楽しめるような記事を書いていけたらいいなと思っています。
留学支援サポート会社に騙された。
騙された。は言い過ぎかもしれませんが、
17歳で単身留学ということもあり、
不安で胸がいっぱいで(私よりも親が)
留学支援サポート会社に結構な額のお金を支払いました。
留学支援サポート会社にお金を払うと
- 留学する学校への書類申請などの事務仕事
- 留学前に外国人教師による無料英会話
- 留学後現地にあるオフィスでのサポートなどをしてくれます。
一番期待していたのは現地にあるオフィスでのサポートです。
しかし、最初の1年間の留学中、現地オフィスに立ち寄ったのは一度だけです。
しかも帰国間際に行かないのはなんかもったいないなというそれだけの理由です。笑
(さらに留学前の無料英会話はなんと一度も行きませんでした。笑)
困ったことがあれば、そこよりも学校の先生や、クラスメイトに聞くのが一番だと思います。
優しい先生と出会えれば、拙い英語でも頑張って汲み取ってくれますよ。
学校のことは学校の人しかわからないし、現地の生活で困ったことは現地の人に聞くのが一番手っ取り早い。
そうやって、英語力とサバイバル力は鍛えられていくんです。
そして何よりも無料です。笑
学校への申請書類なども頑張って自力でできるのが一番でしょうが、そこは英語ができないと難しい部分だったりもしますよね。
そういう英語での事務仕事は得意なところに任せちゃってもいいと思います。
しかし留学支援サポート会社は高すぎる。
もう少し安くなればいいんですけどね。
当時なら知人のフリーランスで活動する留学エージェントを紹介できましたが、その方の連絡先もどっかに行ってしまったので、そのうち私がフリーの留学支援エージェントをやってるかもしれません。笑
留学支援サポート会社より安い値段で親切サポート。
その時はぜひお手伝いさせてくださいね。笑
【留学する前必見】学費の高い学校と安い学校の違いについて(語学学校)
海外の大学へ留学する前に、語学学校へ行って英語が少し喋れるようになってからという方もいますよね。
もちろん語学留学の方もいらっしゃると思います。
語学学校、調べると本当たくさんあるんですよね。
それも学費の高いところと極端に安いところがあったりして、どこを選べばいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
そこで
学費の高い語学学校と安い語学学校の違いについて
お話したいと思います。
私はいわゆる学費の高い語学学校に通っておりました。
当時、安い語学学校に通ってた日本人の友人からの意見を参考に比較してみます。
学費の違いはズバリ、先生の質
学費の高い語学学校の先生は、20代の若い先生でも、大学院で英文学や英語を学んでいるイギリス人でした。他の先生たちもほぼイギリス人で綺麗な英語を喋っておりました。
学費の安い語学学校はスパニッシュ系(メキシコやコロンビア)やイタリア人の先生が英語を教えてるとのこと。つまり英語が第一言語でない人物。それも綺麗なイギリス英語を喋るわけでもなく、訛りのある英語とのことでした。
学費で変わる校舎の質の違い
高いところは、ロンドンの一等地に大きな敷地があり、わかりやすく言えば日本の学校みたいな感じですね。中庭があったり、カフェテリアがあって、交流ができたり。
安い学校は、雑居ビルのワンフロアとかで、教室も2つとか3つだけとか。
英語をちゃんと学びたいなら学費はケチるな
これは本当にそう思います。
イギリスにいて、イギリス英語を喋らない人にスペイン語訛りや他の言語訛りの英語を教わるぐらいなら、極端な話、留学しなくてもいい気がします。
留学生が留学中ほとんどの時間を過ごすのが学校です。
そこでちゃんとした英語を聞ける環境じゃないのは
高いお金を払って留学してるのに本当にもったいないと思います。
高いからって全部が全部良いわけではないと思いますが、
語学学校の学費に関しては高い方が良い環境で学べると思います。
【注意】SIMフリーのiPhoneを留学先でも使いたい方へ
iPhone便利ですよね。
日本国内だと一番使ってる人が多いスマホだと思います。
しかし海外の留学先でiPhoneを使う際は注意点があります。
SIMフリーのものなら、海外の空港や海外の携帯会社でSIMを買って、挿せばすぐに使えるはずです。
使用には一切問題がありません。
海外でiPhoneを利用する際の注意点はたった1つだけ
そう、ずばり盗難です。
これは友人の実体験ですが、
自転車で移動中、道がわからなくなったので目的地までの行き方を調べようとiPhoneを出した瞬間です。
「え」
その一瞬にバイクに乗った男にiPhoneを持って行かれたそうです。
そのあと必死に追いかけるもさすがにバイクには追いつかず。
また別の友人はiPodをカラビナでぶら下げていたら、カツアゲにあったそうです。
銃社会じゃないイギリスでそれなので、
銃社会のアメリカとかは最悪、殺される可能性もあると思います。
iPhoneって、高く売れるんでしょうね。
元が高いから。
iPhoneが海外でシェア一位じゃないのは、高くて盗難などの恐れがあるからだと思います。
高級外車などと一緒で一種のステータスみたいなもんなんでしょうね。
10万円を無防備に持ってたら、そりゃ盗まれるわとも思います。
ちなみに私が留学してたロンドンでは移動に自転車を利用している人が多いのですが、私は3回も自転車を盗まれました。
もちろん鍵は掛けていましたよ。それでも盗まれる時は簡単に盗まれます。
そして1回は自分の自転車がブラックマーケットで普通に売っておりました。笑
そういう国もあるってことを留学前に知っておくべきだと思います。
iPhoneの盗難対策
留学先では盗まれる可能性の低い安い携帯とiPhoneの2台持ちってのもアリだと思います。
携帯番号とSNSぐらいなら、プリペイド携帯っていう手もありますしね。
それと最新型のiPhoneではなく、少し前のiPhoneを利用するっていうのも良いかと思います。
(iPhone 6s以降なら、SIMフリー対応してます)
英語が喋れるようになるに何ヶ月必要か
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【留学する前必見】海外でクレジットカードを使うメリット4つ
これから留学する人必見・海外でクレジットカードを使うメリット4つ
「クレジットカードってなんだか怖くない?」
そんな人は海外へ留学するとびっくりするかもしれません。
海外ではクレジットカードしか対応していないお店があるほど、クレジットカードは日本よりも市民権を得ているのです。
海外旅行へ行く人はもちろん、留学する人は最低でもクレジットカード一枚は持って行きましょう
海外でクレジットカードを使うことによるメリットは4つあります。
- まず1つ目。「海外旅行保険」が付いてくる。
- 2つ目「換金の手数料がお得」
- 3つ目「空港でラウンジが使える」
- 最後は「安全」(多額の現金を持ち運ぶのは危ない)
1. 「海外旅行保険」が付いてくる
これが一番大きなメリットだと思います。
クレジットカードによっては、付いていないものもあるので留学する前に確認しておきましょう。
未成年の方は、ご両親のどちらかの家族カードを契約するのをおすすめします。
医療費の高い国もあるので、クレジットカードの保険だけより、しっかりとした保険にも入っておくのをおすすめします。
特に留学生は1年や長い人は5年ぐらい海外なので、保険選びは大事です。
2. 「換金の手数料がお得」
海外で日本円を一番お得に換金する方法は、クレジットカードのキャッシングです。
私が留学していたイギリス・ロンドンでは、空港が一番高く、その次に高いのが銀行、当時一番安いのはなんとマークス&スペンサーというスーパーマーケットの両替所でした。日本人の留学生で知ってる人は少なかったですね。イギリス人の友人から教えてもらいました。
3. 「空港でラウンジが使える」
留学する前って荷物多いし、不安多いんですよね。
「大丈夫かな」と何度も自問自答するんです。
それも空港着いてから。笑
空港にある椅子だと、周りがガヤガヤしてるので、空港のラウンジが使えるクレジットカードを利用して、落ち着いたり、ノートPCを開いたり、スマホを充電したり。
気持ちを落ち着かせるためにも利用できるならした方がいいですよ。
私は17歳から留学していたので、どうせ死ぬときは死ぬんだからとどこかあっけらかんとしてて、当時もまず1年間の留学でしたが二泊三日用ぐらいの小さなスーツケースで行くという周りから変な目で見られてました。笑
服とかも向こう行ってから古着屋で買おうと思ってましたしね。
4. 「安全」
クレジットカードが1枚もなく、現金主義な人も日本では多いですが
海外では危ないと思います。
現金は財布に1万円ぐらいあれば普通に生きて行けます。
クレジットカードは不正利用される前にすぐに停止すればいいんです。
私自身はカツアゲされたことはないですが、同じ学校に通ってた日本人の留学生はバスケをしていてガタイもよく、身長も180近くあったのにiPodや現金をカツアゲされてましたね。
彼曰く中坊か、高校生の4人組に。
彼はそのあとも数回カツアゲされてたので、狙いやすい雰囲気だったのかもしれませんが。
海外留学におすすめのクレジットカードの記事もそのうち書きますね。書いて欲しいこと、調べて欲しいことなどあれば、コメントくださいね。
それでは、また。